カルティバ S-59 #8
・バーブ有りということ
トラウトというと、最近では管理釣り場が主となるせいか、フックにおきましてはバーブレスが殆どなのです。
自然の川や湖では、キャッチできる魚自体が貴重なので、レギュレーションにルールとして存在しない限りバーブ有りが好みなので購入です。
・ストレートフォルムなのが良い
これも完全に好みなのかもしれませんが、やはり基本マス針フォルムですよね。
バス釣りにおきましても多彩なフックフォルムが御座いますが、状況によって結構フッキング率が変わって来ますので、こういった所も買うポイントになりました。
ダイワ シルバークリークスピナー 6g
・ウエイトがあって良い
もう1つ愛用させて頂いてるスピナーで、スミスのAR-Sスピナーというのがあるのですが、そちらは4.5gまでなので、こちらの6gというのが買う決め手になりました。
特に重さを生かして広く探りたい時、そしてレンジも効率よく攻めて行きたい時、スピナーの集魚力を生かして超効率的に魚を探せます。
・なんでも釣れる
バスも釣れるので、そこがまたスピナーが最高な所ですね。
今の所、プランクトンやコケ、小さい川虫しか食べないような魚以外は何でも釣れています。
ハゼのような、チチブと呼ばれる魚にも反応が良いですし、ウグイ系、鯉系におきましても恐ろしく釣れます。
トラウトしか釣れないと思われがちだと思うので、こちらとスミスのAR-Sスピナーは、今の私において絶対に欠かせないルアーで御座います。
スミス AR-Sスピナー 3.5g
・即 愛用レベルに到達したルアー
特に最近は地元である神奈川県の相模川におきましても、漁獲高が異常に高いです。
ウグイは無論、ニゴイ、普通の鯉、アブラハヤ、カワムツ、更にバスが居る水系ですと、バスのヒット率もソフトルアーを凌ぐレベルでした。
・ブレード系ルアー
スピナーの他に、ブレード系のルアーといえば、スピナーベイト、スプーン、ブレードジグなどなど多種多様にあります。
なんですが、このスピナーが最強だと思います。
ほんと異様に釣れますので、まだ使ってみた事がない方は是非試して欲しいルアーです。
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スミス D-Sライン 4g
・コンパクトで厚みがあるのが良い
特に最近は「なんでも釣る」と題して、いろんな川で釣りをしてたりしておりまして、やはり流れの強さが様々です。
霞水系や利根川水系のように農業用水路とは違い、自然の流れを持っている川がほとんどになります。
なので、流れに負けず、しっかり泳ぎ切るルアーが必要という事で、そういった場面ではトラウト用のスプーンが必要なので購入しました。
・気付けばスミスだらけ
そのくらい流れに特化したルアーって、少ないのかもしれないと実感で御座います。
また流れのピンポイントを探るアプローチが癖になってきてまして、完全にハマりつつあるので、早くも来年の渓流シーズンが待ち遠しいです。
春はバスも含め、ほとんどの魚種におきまして最高のシーズンなんだなと実感です。
リューギ フォグショット #5
・マス針系使用率No.1
常に全サイズ持ち歩いているくらい、超愛用しています。
・#5というサイズ感
ドライブクローラー3.5インチ、HP3Dワッキー3.7インチの横浜リグ。
そして、クリーピーミノー2.7インチのような超細いストレートワームにも使用しておりまして、フィネスワームのほとんどに対応可能。
なので、フック1つでネコリグのような、タイトなボトムコンタクトから、ノーシンカーでの見えバスをサイトで釣ったりと
かなり死角を無くす事ができる、効率的なフックサイズチョイスと言えると思います。
超効率的にランガンしたい時、ほとんどコレになっていたりします。
デュエル アーマードF 0.8号
・最近のラインはほぼコレ
スピニングだけじゃなく、ベイトリールまでコレになりつつあります。
とにかく、コスパ最高で、超トラブルレス。
特に細いPEラインが苦手だという方は、こちらが凄くオススメです。
・シンキングなのが最高
通常のPEラインは浮いてしまうので、遠投した先でレンジを深めに刻みたい時、ラインの角度が弓状になってしまうので感度が落ちます。
なんですが比重が適度にあるアーマードFであれば、真っ直ぐに入り、角度を保ちやすいので、魚信を効率的に捉えやすいです。
またボトムを探るワーミングにおきましても、フロロカーボンラインのように沈み過ぎないので、ボトムコンタクトのコントロールもしやすいです。
特に最近の霞水系では、5本釣れた全て、アーマードFでした。
やはりフロロカーボンですと、スローに誘うタフコンディション下で、余計なものを拾いすぎてしまうのが前から悩みの種でした。
ボトムコンタクトのコントロールはタフコンディション時におきまして、ハングオフでのリアクションバイトを誘発させる為に、私にとってかなり重要なのです。
なので、このラインのお陰で、また1つ釣りを攻略する鍵を手にする事が出来たと思います。
・適度な糸癖が良い
特にベイトリールでのPEライン使用での悩み、それがバックラッシュになりまして、その原因としまして、しなやか過ぎるというのを実感してました。
全く伸びない、そして軽すぎる事によって、スプールに巻かれて回収するとき浮いてしまい、そのストレスが蓄積された時に起きる印象ですね。
なんですが、こちらのPEラインはフロロと合体させたみたいな感じなので、糸癖が付いてコイル状になるのです。
またPEラインの特性もしっかり残ってるので、糸癖も適度に残るんです。なので回収時もスプールに密着させやすい、だからトラブルが少ないといった印象で御座います。
いかがだったでしょうか
どうしても最近の釣り的に、バス以外の製品になってしまいましたが、スピナーがバスも釣れちゃうので、意外なルアーで釣れるところも、お楽しみにして頂けたら幸いです!
それでは最後まで御覧いただき、まことに有難う御座いました!!
また次回のブログでお会いしましょう!!
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