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印旛&霞水系釣行紀

Fishing

釣行日

4/27(水) 雨のち晴れ
最低気温 14.0度
最高気温 27.7度
こちらは午前中に印旛沼水系、午後は霞水系でした。

4/28(木)曇りのち晴れ
最低気温 12.4度
最高気温 18.2度
こちらは丸一日、霞水系です。

27日は、26日よりも 5度も高く、いわゆる夏日ではありましたが超爆風。こういったコンディションも考慮して、ポイントを回るのを余儀なくされました。

そして、28日は真逆で北寄りの風により「10度以上も低下」
めちゃくちゃ寒く、更に爆風で、なかなかヤバイ1日でした。しかも天気予報(水戸)では最高気温が18.2度となってましたが、現場は午後になっても「13度」という。
真冬の防寒着が欲しくなるほど、かなり体に良くない「過酷な1日」でした。

釣れたバス

1日目
20upが 1匹と、30upが 3匹で、合計4匹でした。
2日目
20UPが 7匹と、45UPが 1匹で合計8匹
数は伸びましたが、なかなか良いバスが釣れず、この45UPにはガチで救われました。

釣れたルアー

①スピンテールジグ

②ホッグワーム
(ライトテキサスで使用)

③シュリンプワーム
(ネコリグで使用、カラーはW006)

④ストレートワーム
(ネコリグで使用)

⑤シャッド
(実際に釣れたカラーはブルーバックチャートです)

回ったエリア

印旛沼水系
印旛新川と、そこに注ぐ流入河川、そして小場所水路といった感じでしょうか。田んぼによって濁りが酷く、本当は丸一日やる予定でしたが半日で霞水系に避難。
霞水系も酷いレベルではありましたが、やはりエリアが広大なお陰で、そんな中でも霞水系はフォローが効くので良かったです。

霞ヶ浦西岸流入河川
田んぼの濁りで、普段クリアなのに濁ってましたが、それでも強く、2daysした中で1番良かったのが意外でした。今年は開拓してみたい魅力的な場所です。

横利根川
ここも、いくら条件が悪くてもフォローが効く、超貴重な流入河川になります。相変わらずの安定感ですね、ただYouTubeで釣りすぎてて、マンネリ化が抜けないので最近はメインに組み立てることが少ないです。なんですが、それでも霞水系で1番釣れる流入河川と言われる所になりますね。

北利根川
今回も牛堀に助けられた感じではあるのですが、やはり前回来た時よりもパワーダウンが否めなかったので、牛堀以外は切り捨てました。なんですが北利根川、そして常陸利根川とブレイクが近く、シャローのフィーディングエリアに上がって来やすいので、本湖本流にこだわるとなると「本流=北利根川・常陸利根川・鰐川」になると思われます。

霞本湖東岸
前回と同様、前日に風が当たってたのでエントリーしましたが、やはりべいと不足といいますか、スポーニング真っ只中すぎて居ない感じがしました。

魚のコンディション

高滝湖もスポーニングではありましたが、進行速度的には霞水系の方が早い感じですね。霞水系の水路や流入河川ではアフターだったり、アフター回復の魚も数匹釣れたと思います。それでも今年は寒いので、5月いっぱいはズルズルと進行すると予想しております。

ですので、アフター回復のデカイ魚も凄く難しい状況が続きそうですね。もっとガンガン季節が進行して、スポーニングもパパパッと終わらして、イケイケモードになって頂きたいものでございます。

それでは最後まで御覧いただき誠に有難うございました、YouTubeになるのをお楽しみにして頂けたら幸いです。また宜しくお願いいたします!

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