釣行日
4/26(火) 曇りのち雨
最低気温 7.6度
最高気温 22.5度
とありますが、向かってる道中で見た橋の温度計では「18度」だったので、やはり現場と違いますね(苦笑)
釣れたバス
43.43.40.38.35cmの計5匹でした、やはり高滝湖はアベレージが良いですね!
関東の陸釣りにおいて、タフすぎて悶絶しないフィールドは春の高滝湖だけの様な気がします。そのくらい、バスフィッシングが成立する貴重なフィールドだと思いますので、ルールとマナーを大切に高滝湖を大切にして行きたいですね!
例えば遊漁券が必要なので、必ず支払うようにお願い致します。660円と、河口湖や芦ノ湖と比べたら凄く安いので宜しくお願い致します。
巡回してる漁協の方からも購入できるんですが、巡回してきて逃げるように高滝湖を去る様な方もいらっしゃるようなので、やはり地元の方に失望されないためにも宜しくお願い致します。
釣れたルアー
①スモラバ
トレーラー
②ホッグワーム
(ライトテキサスで使用)
③シャッドテールワーム
(ダウンショットで使用)
回ったエリア
こちらもYouTubeになりますので、詳しくはそちらがリリースされてから見て頂きたいのですが、高滝湖はほとんど陸から釣りが出来るくらいポイントが多いいです。
これは全国的に見ても貴重で、しかもほとんどが釣れるポイントなので、実際に行く際はランガンで、まずは釣れそうなエリアを見つける事が重要になります。
YouTubeやメディアで釣れてても、実際に行ってみるとタイミングが外れてる事が多々あります。なので、やはり足で稼ぐ事も重要になります。
とりあえず回ったのは高滝湖中央部にある橋の下ですね、凄く沖まで伸びてる岬があるのが分かると思います。そば屋下という、高滝湖で1番有名なポイントですね。
どのくらい人気かというと、休日は駐車場で止められないくらい人気です。去年、コラボで来た時も移動を余儀なくされたくらいの人気っぷりでした。なので凄く良いポイントなのですが、人が多すぎる場合は他にも沢山ありますので、他がオススメになります。
そこから橋を対岸に渡り、時計回りで回って行きました。特に春は人気が凄いので、時計回りにみんな行く様でしたら、反時計回りで回るのも、戦略的で良いと思われます。
魚のコンディション
THE スポーニング!!!!
なんですが、鯉のスポーニングと被ってるか、先にスポーニングしてしまってるかのどちらかだと思います。YouTubeでも言ってるとは思うのですが、鯉が浅場を占領してて、バスが入って来れない感じを見受けました。
あれから数日経っているので、鯉がスポーニングしてなければ、浅いマッドカバーが活きて来ると思われます。もし鯉が居たら、浅いポイントよりも、深い所が隣接してるポイントの方が魚の反応があるかもしれません。
今年はタフ!?
特に印象的だと思われるのが、去年のカスブラさんのYouTubeではないでしょうか、かなりの春爆っぷりで、初めて行った私でさえも沢山40upが釣れたくらいでした。
それがどうでしょうか、今年のカスブラさんのYouTubeでもあまり釣れてません。私は今回5匹釣れましたが、何で釣れてるんですか!?と、2回ほど声をかけられました。
かなり低姿勢かつ、釣り方とかも聞かれましたので、やはりタフなんだと思われます。私自身も実際に釣りしてみて、やはりタフな印象も感じました。
去年は特にシャローカバーのパターンが凄かったので、今回はそこを封じ込められてしまったのが痛手でした。それさえなければ、10匹以上は釣れてたと思います。
更に高滝湖だけじゃなく、今年は関東全域タフな感じがしております。やはり冬の冷え込みが酷すぎましたね、まだ雪が降る所があるくらい、気温差も激しいですし、人間の私ですら身体がついていけないという弱音をよく漏らすレベルです。
まとめ
タフ!!!!
ということで、春といえば、ジャークベイトやスピナーベイトなどで大きなプリスポーンバスを釣るというのが印象的ではありますが、現実はフィネスが良いと思います。
やはり気温差に魚がついて来れてない感じですよね、例年であれば沢山のバスがハードルアーを追って捕食できるコンディションになるとは思いますが、今年は違うといった印象ですね。
かなりタイミングが良くないと、ハードルアーは難しいといった印象です 。
それでは最後まで御覧頂き、誠に有難うございました。また宜しくお願い致します!
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