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SLX BFSをインプレ!試投!動画あり!!!!

Fishing

待望のSLX BFS!!
やっと発売してくれましたね!!

試投してみた感じどうだったのか、手っ取り早く見たい方はYouTubeを見ちゃって下さいw
YouTubeはコチラ☆
https://www.youtube.com/watch?v=0iPV_mjWOhk&t=1s

まずはメーカーのホームページから機能面を再確認しましょう!

技術特性!(メーカーホームページから参照)
メーカーホームページ
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/reel/baitlurecasting/a075f00003nhub3qam.html
コピペで申し訳ありません(泣)

X シップ
ドライブギアの大径化、ピニオンとドライブ両ギアの最適配置、ピニオンギアのベアリングによる2点サポート。これら頑強なギアの噛み合わせが、負荷に強い軽快なリーリングを保持する。

HAGANE ボディ
軽量で剛性の高いアルミニウムやマグネシウムなどの金属を使うことで、リールのたわみや歪み、ネジレをしっかりと抑制。繊細なギアの噛み合わせを守り、スムーズなリーリングを可能にする。

フィネスチューンブレーキシステム
軽量ルアーのピッチング性能を上げるには、スプールの軽量化が大きな課題。従来はスプールにブランキングなどをして軽量化を図ってきましたが、ブレーキユニットが付属している限りは限界がありました。今回シマノが独自に開発したFTB は、スプールからブレーキユニットをなくすことで、シマノベイトフィネスリール史上最軽量のスプール開発に成功。スプールに直接マグネットブレーキをかける、今までにないブレーキシステムです。

エキサイティングドラグサウンド
魚とのファイト中、軽やかな「エキサイティングドラグサウンド」が至福のゲームを演出します。

S3Dスプール
切削方法を全面的に見直すことによりスプール精度を格段に向上しました。その結果キャスト時の静穏性が向上しています。(当社比)

A-RB
特殊防錆処理をベアリング自体に施すことで、錆びに対する耐久性が大幅にアップしました。

スーパーフリースプール
クラッチを切った際、スプールを支えるのは2つのベアリングのみ。ガタツキを抑え、なおかつスプールフリー性能を極限まで軽くしたシステムです。

海水OK
海水で使えないと買わないという人も、結構いらっしゃると思います。
そこも低価格帯でありながらOK!!

やはり個人的にはFTBの進化ですね!
そして、エキサイティングドラグサウンド!
ビッグフィッシュにジリジリ出してもらいたい!!

投げてみた感想

投げてみた率直な感想はマイルド!!
ベイトフィネス  初心者でも凄く扱いやすい仕様だと思います!!

基本2.5gクラスのスモラバから、ハードベイトですと4gクラス〜でしたら、ノーサミングでイケます!!
オススメのブレーキ設定は4!!
スペシャルバーサタイルにイケルと思いますよー!

タックルバランスの重要性

とりあえず動画でのロッドはゾディアス168L/2、そしてリールがSLX BFSになります。

そして、ライン!
タックルバランスを整える上で、何気にラインって、かなり重要です。
セレクトしたのはフロロカーボンラインの7lb、しかも、しなやかで使いやすいのを選んでます。

なので、たまにある打ち物系に特化した、硬いフロロカーボンラインですと話が違って来てしまいますので、ここも注意が必要です。
何でもイイ訳じゃないんです

YouTubeの概要欄でのAmazonアソシエイトリンクでは、東レのエクスレッドをセレクトさせて頂いております。
ベストはシーガーのフロロリミテッドだったりするんですが、やはり高価ですよね。
なので間を取って、僕も愛用してるエクスレッドにしてみました。

これ以上パワーを上げると

パワーを上げるというのは、ロッドを硬くしたり、ラインを太くするということですね!
YouTubeでインプレするたびに言わせて頂いておりますが、ロッドを硬くすればするほど、ルアーの重さを乗せづらく、反発力を使えにくくなるため投げにくくなります。

ラインは太くすると重くなるので、それがスプールの回転を悪くするため、投げにくくなります。
糸巻き量を増やすと、やはり重くなるのでスプールに負担がかかり同じ現象が起きます。

よって、7lbを30〜40mという、いたってオーソドックスなベイトフィネスの仕様になりますね!
動画も見て頂きまして、またこのブログも改めて読んで頂けると、より、しっくりくると思われます。

ベイトフィネスで軽いものを投げるというのが、YouTubeでも再生数が未だに良いので、やはりベイトリールで魚を釣りたいという思いがbass fishingでは強いのかもしれません。
やはり僕自身がそうですし、こうやって動画にしたり、ブログにすることで、振り返る事が出来るので、かけがえのない機会になってます。

それでは!こんな感じですかね!
最後まで御覧頂き誠に有難う御座いました!
また宜しくお願い申し上げます!

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