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こんな人に超オススメ
・予算が2万円まで
・淡水も海水もやりたい
・ローエンドから乗り換えたい
上記の3点で当てはまる方は超オススメになります、やはり2万円以内で買えるリールとしましては、これから来るシマノのストラデイックに並ぶ注目度です。
・予算が2万円まで
更に今回インプレさせて頂きまして、ほんと凄く良かったので、2万円以内で想定されてるユーザー様のオススメとさせて頂きました。
・淡水も海水もやりたい
そして淡水も海水もということで、昨今バス釣りの肩身の狭さから海へ行く方も増えていたりします。加速する野池の釣り禁止など、かなり理解が厳しいセンシティブな地域が多いいのも事実です。
そんな事情でソルトウォーターターゲットも視野に入って来ている、バサーの方も多いのではないでしょうか。バス釣りを久し振りに再開したという方は見受けられても、ゼロから始めてる方は少ない印象があります。
釣りはコロナ禍で爆発的ブームを起こしながらも、なぜかバスフィッシングは流行らなかった。いつからか、ここまでセンシティブな魚になってしまうとは…。バスフィッシングブームの真っ只中に居た私的にも残念です(泣)
そんな事情は海水しかやらない方々には分からないとは思いますが、非常にバスフィッシングも人気があるジャンルなので、近くにバスが釣れるフィールドがあったらバスフィッシングも高いスペックで出来てしまうレグザはガチでオススメできます!!
そして冒頭で述べさせて頂きました、バス釣りからソルトをやってみたい方、更に贅沢に両方やりたい方にも超オススメなのは無論ですね。特に3000番台がオススメです
・ローエンドから乗り換えたい
ローエンドから乗り換えたい方も、ミドルエンドの入り口に当たる「レグザ」は剛性も素晴らしいので、長く使える道具としても凄く良いので、もっともっと釣りを楽しみたいと思った方々をサポートしてくれるはずです。
購入インプレ
YouTubeにもなってます
テクノロジーが超進化
特に今回、注目のテクノロジーがエアドライブデザイン。ハイエンドモデル「イングジスト」そして「エアリティ」にしかなかったテクノロジーが今回レグザにも施されている点です。
これだけでもコストパフォーマンスが高いというのは無論なこと、番手ごとに細かい配慮もされていて、買ってラインを巻けばターゲットに対し不足がありません。
エアドライブローター、エアドライブベール、エアドライブスプールとあるのですが、なかでもローターが最高です。ルアーフィッシングをされる方は、特に注目したいテクノロジーになります。
巻きが最高すぎる
エアドライブデザインの中でも特にローターが最高だという声が、私だけじゃなく、バスフィッシングだけじゃなく、ルアーフィッシング全体の声として溢れかえっています。それだけ今回のテクノロジーは、ダイワにとって革新的になったのではないでしょうか。
とにかくレスポンスが良くて、アングラー側が精密にコントロールできます。道具との一体感を味わえて、より繊細に集中力を切らさないで釣りが出来る。二万円代で搭載されるのが破格すぎて最高です、私のYouTubeを見て頂ければ、よりリアルだと思います。
例えば何をしてもブレずに巻けるという点、これはひと昔前のリールでは2万円以下で味わえなかったと思います。激しい ハイピッチジャークとかソルトで結構多用するのですが、この時も全然余裕でヌルヌル巻けます。
更に、ただ巻き。これが馬鹿にならなくて、タフな時はバスもソルトターゲットも底の方に、障害物だったりに、魚が張り付く傾向があると思います。シーバスにしても夜になれば激しくボイルするけど、デイゲームでは攻め方が反転するほど別ゲームになる。
そんな時、底付近をゆっくり巻いて、更に障害物に当てながらルアーをヒラ打ちさせてリアクションバイトも誘いたい。
バスフィッシングではハングオフといった表現で多用しますが、ルアーフィッシングでは餌が偽物なだけに、こういった魚に瞬間的な興味を持たせバイトさせたい。
ミノーのジャークだったり、トゥイッチングだったり、スローに巻いてブレイクから早巻きして、手前のシャローフラットで食わしたいなどなど。かなり表現力を求められる訳なんですが、やはりそういった場面で巻きの安定感を求められる。
なので、アングラー側の表現力をブーストしてくれるテクノロジーとして、このエアドライブデザインは凄いです。これがなくちゃ釣りに集中できないって方も増えて行くと思います
剛性が素晴らしい
2万円以下のリールにおきまして、やはりハイエンドモデルと比べ、剛性が足りないと思う事がほとんどでした。ベイトリールでもそうですし、スピニングリールでは特に感じて来ました。
なんですが今回は、高強度アルミボディ、ねじ込み式ハンドル、マグシールド。エアドライブデザインで高性能になったにも関わらず、強度が落ちないという分厚いダイワテクノロジーに守られています。
ハイエンドモデルに比べたら、少しだけ本体重量がありますが、それも剛性の証です。実際に触り、色んなルアーをキャストして来ましたが、かなりの剛性感だったので安心して下さいませ。
タフさが超重要
普段はバスフィッシングをしてる私ですが、それでも湘南の海がホームにありまして、やはり相模湾の釣りが根底にあります。海の釣りは淡水線の比にならないほど過酷だってりします
潮水、潮風、潮流、波。この4点だけでも激しい訳でありますが、ゲストフィッシュ。いわゆる「外道」ですね、これが本命よりもパワフル。更に「地球」いわゆる「根掛かり」なんですが、これもヤバイレベルです。
淡水だけやってきて、ソルトをやると衝撃的だと思います。ゲストフィッシュにしても、サメ、エイ、ボラの重さと引きの強さも破壊的です。
地球や根掛かりにしても、台風後にはゴミが沖に帯状に広がってて、それに引っ掛けただけでも全然寄って来ません。地球も、その壮大な規模は神秘です。
ということで、シーバスやフラットフィッシュ、回遊魚、ロックフィッシュなどなど旬を追うと年中無休で楽しめます。
全てをやるとなると、それだけハードなので、その全てに当てはめる事のできるリールである「レグザ」の剛性感はそれに耐えられるレベルに感じたので尚更にオススメな訳です。
唯一の弱点
・重い
・ミドルエンドテクノロジー
重いということで、例えばフィネスの釣りですよね。バスフィッシングや、メバリング、アジングなどなどの場合。やはり使うルアーが軽いので、どうしてもタックルバランスが軽けれは軽いほど良いのが避けられません。
なので、ご自身のする釣りを振り返って頂きまして、フィネスの釣りが多いい場合や、もう少し予算があるのであれば「カルディア」や「ルビアス」がオススメになります。
・ミドルエンドテクノロジー
ミドルエンドテクノロジーというのは、やはりハイエンドモデルではないという現実であります。モノコックボディじゃなかったり、もはや不要と不評が続く逆転ストッパーが付いていたり。
エアドライブデザインにしても、ザイオンブイというワンランク下の素材だったりですね。言い上げたらキリが無いくらいなんですが、ただこれは無理な話で、だったらエアリティやイグジストを買えば良いじゃんっていう話に落ち着きます。
とにかく最高
色々と語って来ましたが、やはり「コスパ最強」で「2万円以上の価値」があるという所です。テクノロジー面を語れば、それは上には上があるのは当然ですし、それと伴い価格が上がるのが当然。
23レグザという企業努力という中身を見て、私みたいな素人ユーザーが不満を言うのは、ほんとおこがましいでしょう。ということで、とにかく最高ということで間違いないと思います。
それでは最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。また宜しくお願いします!!
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