まず店頭でビビった
こうしてYouTubeをやってると、やはり新商品に触れたり、見る事が多いい訳であります。いつもの様に釣り具屋さんで物色…、これがまた至福のときでもありますが、バスワン出とるやん!!
そして、一瞬目を疑いました。横にはダイワのリベリオンとブレイゾン、さらにシマノのゾディアスがあった訳ですが、嘘だろ見劣りしない!!それどころか、2万円に迫るロッド達に囲まれて、それ以上の価値にも見えてしまうという。
これは異常事態ですよと、ここまでの衝撃は無かったというか、間違いなく歴代1位の衝撃でした。やはりローエンドというと「コスト削減した所が、荒として見えてしまう傾向」が避けれない現実があります。
YouTubeにもなってます
妥協なきデザイン
YouTubeでも語らせて頂いておりますが、ガイド数が少ないんですよね。なんですが、しっかり配置を考えられてるので変じゃない。ここのポイントはかなりデカイです
今までガイド数が削られるのは、色んなローエンドロッドで見てきました。そのたびに、ローエンドだからなぁ…と思っていて、ティップ方面に偏るガイドを見ては手が伸ばさないでいました。
なので、シマノがホームページやカタログで大きく宣伝文句を言って来たとしても、その言葉が逆に安く聴こえてしまうというか…。なんですが、今回はマジで違う!!ほんと妥協なき世界に感動をしました!!
継ぎ目も良すぎる
2psロッドあるあるなのですが、やはり継ぎ目がジョボイ案件が結構あります。これは2万円クラスのロッドでもあることが結構ありまして、やはりコレも「やっぱ買わない」ってなってしまう。
なんですが、新しいバスワンは違いました。ほんと、しっかりしてます。作りが良いのは無論としまして、やはりデザイン。全体的に見ても、ローエンドに見えないというのが正直な感想です。
これでええやん
ほんとそれ、これで良いレベルでライナップも素晴らしいです。ビッグベイトやスイムベイトのモデルもあり、ソリッドティップのフィネススピニングもあるという。
なので、バスワンで沢山の魚が釣れる様になって、もっとフィネスにすれば食わせられる。そんなとき、バスワンでどうにかなってしまう。ラインナップで死角が無いレベルなので、ライバルのメーカーは脅威に感じていること間違いないです。
こんな人にオススメ
初心者さんで、バス釣りにハマったタイミングですよね。そんなとき、いま持っている入門用タックルに不満が出てくるはず。そこで買いなのが、間違いなく「バスワンXT +」になると思われます。
ただデザインですよね、ひそかに私自身シマノやダイワよりも、アブガルシアのデザインが好きだったりします。普段からYouTubeを見て下さっている方は、アブガルシアの「ホーネットスティンガープラス」というロッドで釣ってる姿を見てくださっていると思います。
なので、ローエンド最強で間違いない「バスワンXT+」な訳ですが、直感でデザインが好みじゃないとなってしまうと、まずは各メーカーのローエンドロッドを見て確認して下さいといった感じです。店頭で見るだけならタダですからね!
インプレは終わらない
今回は「バスワンXT+」の単体インプレブログでしたが、いつものように徹底インプレもしますので、お楽しみにして頂けたら嬉しいです。
今のところダイワのバスXと、シマノのスコーピオンXVですね。各メーカーで癖がほんと変わってくるので、インプレする側としましても、どんはものなのかが楽しみで仕方ありません。
それでは最後まで御覧頂き、誠にありがとうございました。また次回も宜しく御願い申し上げます!!
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