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スモールマウスがヤバイ

Fishing

ども!VOVOちゃんです!

ブログタイトル通りではありますが、スモールマウスバスについてブログにしたいと思います!
原産国だったり、どんな魚かというのも、今更だも思うので気になる方はググって下さい

そして、ここから先は、あくまで私の考えであったり、思いで記事を書いております。
ご理解のご協力、ご了承をお願いいたします。

単刀直入に

ラージマウスバスですら、100年経っても、コレな訳です。
あと、100年経っても、ラージマウスバスの現状は変わらないかもしれない。

ということは
スモールマウスバスにいたっては、200年??
いや、300年かかるかもしれない。

今の政府が丸っと世代交代して、やっと変われるかもしれないレベルです。
そのとき私は、この世に居ないでしょう。
大袈裟な話かもしれませんが、釣り業界を見てどうでしょう??
誰一人として、この現状を変えられる人は居ないと思います。

さて、なぜヤバイのか。

全国的に分布しすぎですよね(汗)
TwitterやYouTube、SNS全般で、一般の方々が公開してしまっていて
ラージマウスバス以上に、釣果を見かける日もあります。

そして桧原湖と野尻湖以外でのスモールマウスバスは、タブーとされています。
これは有名な話ですよね、今更ながら詳しく言う必要すらもないと思います。

過去の過ち

実際に私自身も、過去に1度だけスモールマウスバスの動画をあげた事があります。
そのことがキッカケで、まあまあ有名なYouTuberとのコラボレーションの話か破綻になりました。

更に、お世話になってる伝説的な元バスプロの方にも
動画は大丈夫だけど、この先のコラボレーションが出来なくなるかもしれないという
貴重なご意見と助言も頂きました。

ということです
身を持って、桧原湖と野尻湖以外のスモールマウスバスを公開するということの
リスクを知っておりますので、バス釣りYouTuberとして成功したい方や、バスプロになりたいという方はやはりタブーという事を、意識された方が無難かと思われます。

別に隠蔽する訳ではなく
人間はタブーにするだけで精一杯
それが現実なのかなと

凄く残念で悲しいですよね

趣味ならイイ??

ここからは、別にプロでもないし
完全に趣味なのでという方向けにお話したいと思います。

YouTubeに限らず、SNS全般に投稿しても問題はないと思います。
ただ、釣りを仕事にするチャンスがあれば、そのチャンスを掴みたいという方

やはり、オススメできません。
ラージマウスバスも、まもなく100年です。
それでも今だに認められず、まだまだ害魚としてのレッテルが取れません。

ブログ序盤でも、お話ししましたが
ラージでコレならスモールはアレだよねという現実ですよね。

そしてやはり、スモールマウスバスは、ラージマウスバスよりも餌を取るのが上手いですし
やはり強いです、スモールが入ると、明らかにラージが居なくなりますよね。

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駆除されてます

YouTubeでも話させていただきましたが、相模川では駆除されています。
去年は海老名運動公園裏で、鯉釣りの方から聞きました。

さらに、一昨年は大神グランド付近で漁協の方とお話しして
一昨年だけでも何回かしてることと、やはりスモールが獲れるということもおっしゃられてました。

駆除されると
分かりやすく言うと「池の水 全部抜いてみた」のあとのようになります

有名なテレビ番組で、そして有名な話ですが、外来生物だけじゃなく、在来種も死んでしまっていたり
さらに池のその後が酷く、生物が住めないような状況になっていたり


駆除は駆除で、またブログにしたいと思います。
とにかく駆除をすると、その仕事の雑さ故に、在来種限らず、みんな殺してしまうという現実があります。

どうしたらいいのか

ここからは、あくまで私の意見ですが、そっとしておくのが1番だと思います。
SNSなどにも、できれば載せない方が良いと思います。

人間が関わると、ロクな事がないということが、過去の歴史からも分かるはずです。
人間は破壊的なので、ほんと自然に関わらない方が良いとあくまで私の意見ですが、思っております。

何が迷惑って、魚や周辺生物にとって1番迷惑ですよね
勝手に人間に連れて来られてなぜか悪者にされて、生きることすらも許されないなんて
ほんと人間は何様なんだと思ってしまいます

駆除は必要です

必要なんですが、全ての生態系を壊してしまうような駆除は逆効果ですよね。
増えすぎた、イノシシやシカを駆除して食べたり肥料にするような駆除の仕方は有りだと思います。

特に池や、閉鎖水域などでは、生物の住み分けが難しいので
過去の事例から、池の水を抜いて天日干ししたほうが早いので
やはり駆除されてしまいやすいと思います。

駆除するにしても人件費がかかりますから、1番簡単で、お金のかからない方法が選ばれるのは必然です。
川であれば、色んな場所があるので、人間が手を加えなくても
ほぼほぼ住み分けて暮らしてるいけるんじゃないかと誠に勝手ながら、思っております。

魚が居ない現代

スモールマウスバスがヤバイと言っても、まず釣れないですよ。

そのくらい魚が居ないです、なので、この状態で駆除をしたところで
駆除対象よりも、周りの生物が持たないんじゃないかと思っていたりもします。
ブラックバスよりも小さくて弱い生物は、その駆除の衝撃に耐えられず、消滅してしまうのではと思う訳です。

これはスモールマウスバスの話に止まらず、ラージマウスバスもそうですし
魚そのものが居ないという現実は、淡水魚に止まらず、海でも同じです。
それこそ、ハゼやシロギスとかも、昔は入れ食いでしたよ(苦笑)

それがどうでしょう??

入れ食いなんて、まず無いと思います。
堤防釣りにおいては、シロギスとか珍しいくらいです。

そもそも魚が居ないということを、大前提に考えないと
この先も自然は減り、生物は破滅の一途を辿るだけだと思っていたりします。

いかがだったでしょうか

ほんと、デリケートな問題なので、アレなんですが
本気でヤバイと思ったので、ブログにさせて頂きました!

魚釣りをするからこそ、魚と、魚に関わる全ての生物
そして自然が、当たり前の自然では
くなろうとしている事を
気にするキッカケになればと思います


それでは最後まで御覧頂き誠に有難うございました!
また次回のブログで御会いしましょう!

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