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SLX BFS vs スコーピオンBFS 動画あり!!

Fishing

はい!どーもこんにちわ!
VOVO☆鉄平ことVOVOちゃんです!

手っ取り早く見たいという方は、YouTubeにもなってますので、どうぞ!
https://www.youtube.com/watch?v=mQGyEGLpE-M&list=PLVls02sEdRVl0Wwel4ctyrbezqi1DiESo&index=2

今回なんですけども、最近発売しました、SLX BFS!!
こちらとスコーピオンBFSを投げ比べてみました!!

まず機能面をおさらいしましょう!
メーカーホームページ:https://fish.shimano.com/ja-JP
またまたコピペで申し訳ありません(泣)

X シップ
ドライブギアの大径化、ピニオンとドライブ両ギアの最適配置、ピニオンギアのベアリングによる2点サポート。これら頑強なギアの噛み合わせが、負荷に強い軽快なリーリングを保持する。

HAGANE ボディ
軽量で剛性の高いアルミニウムやマグネシウムなどの金属を使うことで、リールのたわみや歪み、ネジレをしっかりと抑制。繊細なギアの噛み合わせを守り、スムーズなリーリングを可能にする。

フィネスチューンブレーキシステム
軽量ルアーのピッチング性能を上げるには、スプールの軽量化が大きな課題。従来はスプールにブランキングなどをして軽量化を図ってきましたが、ブレーキユニットが付属している限りは限界がありました。今回シマノが独自に開発したFTB は、スプールからブレーキユニットをなくすことで、シマノベイトフィネスリール史上最軽量のスプール開発に成功。スプールに直接マグネットブレーキをかける、今までにないブレーキシステムです。

エキサイティングドラグサウンド
魚とのファイト中、軽やかな「エキサイティングドラグサウンド」が至福のゲームを演出します。

S3Dスプール
切削方法を全面的に見直すことによりスプール精度を格段に向上しました。その結果キャスト時の静穏性が向上しています。(当社比)

A-RB
特殊防錆処理をベアリング自体に施すことで、錆びに対する耐久性が大幅にアップしました。

スーパーフリースプール
クラッチを切った際、スプールを支えるのは2つのベアリングのみ。ガタツキを抑え、なおかつスプールフリー性能を極限まで軽くしたシステムです。

海水OK
海水で使えないと買わないという人も、結構いらっしゃると思います。
そこも低価格帯でありながらOK!!

価格差と機能面でも違いアリ

まず大きな差としましては価格差ですね
Amazon価格ですが、SLXBFSは18000〜19000くらい。
スコーピオンBFSは28000〜29000ということで、10000円も価格差がありました!

そして次はリールの自重
SLXBFSは170gに対して、スコーピオンBFSは165g!
なんと5グラムもスコーピオンの方が軽いんですね、そりゃ高くなるわと。

更にベアリング数、こちらもスコーピオンの方が2つ多くて、7でした!SLXBFSは5です
なので、それ以外はほぼ機能面では一緒なんですよね!

キャストフィール

動画内でも申し上げさせて頂いているのですが、後半の伸びがやはりスコーピオンの方があるのと、距離を飛ばすにしてもスコーピオンの方が出しやすい感じがしました。
より軽い力で遠くへ飛ばせるという感覚です

ほんと気持ち程度かもしれませんが、やはりスコーピオンの方がピッチングなどのショートキャストにしても、低弾道で飛ばしやすいとも感じました。
全体的にマイルドなSLXBFSに対し、スコーピオンBFSはマイルドなんだけどシマノ特有の尖ってる部分が見えます。

発売してから5年…

さてさて、スコーピオンBFSは発売してから5年の月日が流れております。なんですが、まだ発売してる以上は価格差が10,000円もあるSLX BFSに勝たせる訳にはいけないですよね。
当然の事かもしれませんが、メーカーも商売です。そこを求められてるのは分かってるとは思いますが、それやっちゃあ商売あがったりだぜ!ということですね。

それでも凄いよSLX BFS!

ここまで読んでくださってる方は、なんだよーって思ってるかと思います。ここからは冗談抜きで上げて行きます!

ぶっちゃけ、スコーピオンBFSとの価格差が10000円ある訳ですが、僕的にここに価値を出すとしたら半額の5000円です。
リールの重量とベアリング数なので、その費用を多く見積もっても5000円かなと。
もちろん、あくまで僕の価値観で言わせて頂いております。そこはご了承ください。

なので、もう5年まえのリールなので、スコーピオンBFSを買うくらいなら、今、買うならSLX BFSだと思います。
更に言えば、あと1、2年待てば新しいベイトフィネス機がシマノから必ず出ると思われますので、そこまでお金を貯めるとかですね。

SLX BFSは、とにかくマイルドなので、例えばライトテキサスやライトフリーリグ、ライトなジカリグの打ちの釣りでは、通常のベイトリールよりも遥かに効率的にキャスティングできますし
いま使われてるリールがベイトフィネス機でないのであれば、即戦力間違いなしです。

これからバス達は産卵から回復してきて、シャローカバーにも沢山入ってきます。
シェードに潜む魚を狙う場面が沢山出てくるはずですので、まだベイトフィネスを導入してない方には間違いない商品になると思われます。

タックルバランス

最後に大切なのがタックルバランスだよということを、お話させて下さい。
動画冒頭にもテロップを入れておりますが、動画での使用感は、あのタックルバランスだからということです。

ロッドが硬くなればなるほど、ロッドにルアーの自重が乗らないので投げにくくなります。
ラインが太くなればなるほど、スプールがラインで重くなったり、硬くなればなるほどバックラッシュしやすくなるので、リールの効率が悪くなり投げにくくなります。

ですので、投げにくいと感じたら、ロッドをワンランク柔らかくしたり、そこまでラインの太さや硬さがいらないフィールドでしたら
やはり、パワーを落とした方が、効率的にフィールドにアジャストできます。

これも、1つの楽しみですよね。来週釣りに行くと決めたら、ほとんどのアングラーが、その日までワクワクしながら当日までに準備をするでしょう。
僕も前日は寝れなくなることもしばしば、なので2daysの初日はほぼ寝不足です(笑)
そんなもんですよね!

では!以上になります!
SLXシリーズはまだまだ続きますので、お楽しみにして頂けたら嬉しいです!
それではまた!

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