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釣る想像力

Fishing

ども!VOVOちゃんです!

 YouTubeが更新できなくて申し訳ないです(泣)
単純に撮影に行けなくて、動画の素材がないという感じです(汗)
本当は今日、朝イチだけ行く予定ではあったのですが、えーと偏頭痛がキツく諦めました。

 釣りYouTuberは副業で本業がある訳ですが、皆様が生きる為にしてる仕事と変わらない訳です。
皆様と同じように平均して週2回ほど休みがあるのですが、そこで釣りの撮影をして
本業のあとに、週7本分の動画を作らなくてはいけません。

 週5回の本業 + 7本の動画編集 + 週2回の釣りの撮影 = 月1回の副業利益
ということで休みが無いじゃん!!
そんな突っ込みをよく受ける訳なんですが、それが普通なもので、なんともなかったんですが

 やはり最近は、こうして偏頭痛が来てしまい、流石に無理が祟ったのかもしれないと思う今日この頃です。
皆様もお気をつけ下さい、身体がなければ何も出来ませんからね。
私もこれからは注意していきたいと思います

本題

 今回はですね、釣る想像力という事をお話ししたいと思います。
今は緊急事態宣言で県外に行けないもので、バス釣りから離れつつありますが
以前はバス釣りがメインのチャンネルだったので、常にバス釣りの事を考えておりました。

 そして今は、津久井湖と相模湖でボートに乗れば釣れそうなんですが
やはり他県の方が釣りされてる事が多く、大学生の夏休みが終わる9月中旬あたりからできたらと思っております。

 緊急事態宣言が9月中旬まで予定されておりますが、私的には更に延長される事も想定してます。
ワクチンを打っても感染しますし、土日の人の流れはあまり変わってませんし
やはり家族からも、なんで釣りに行くんだ的な視線もあったりと、厳しさは増すばかりです。

 なんですが、それでもバスが釣りたくて常に考えているくらい、バス釣りが大好きです。
あれだけ通っていた霞水系の事も常に想像してますし、デカバスが必ず見える富士五湖も想像します。
釣り人であれば水溜りだとしても覗きたくなるものです、たとえ蜃気楼だったとしても(笑)

 私だけではなく、釣りする人は病的に釣りの事を考えてます(笑)
ですので釣りの現場以外でも、考えたり想像することが、他の人よりも釣果を上げるキッカケになる事は確か。
ということで今回は想像するということの重要性をブログにしていきたいと思います。

まずはどこに行くか

 一般的に考えて、週末の休みはどこに行くかですよね。
例えば仕事始めの月曜日、あなたは出社しながら考えます。昨日の日曜日はリザーバーに行ったから、来週は天然湖にしよう!!

 これだけで仕事を頑張れますよね!
特に今は8月、暑さを避けれる山上湖なんて必然的ではないでしょうか。
私のチャンネルは陸っぱりの方が多いので、陸っぱりで想定していきます。

①情報収集

 さて、あくまで私のやり方では御座いますが、週末に行くフィールドは決めました、ここからは情報収集をします。
私は主にTwitter、アメブロから割り出しております。
単純に釣れているのかですよね、とにかく釣れた情報が沢山あることが好ましい訳ですが、やはり釣れてる情報がなければフィールドが難しい事を想定します。

 ですので釣り歴があって、難しいフィールドだとしても攻略する自信があるのであれば、この時点のフィールド変更は無しですし
やはり自信がなければ、単純に魚が釣れてる所に行った方が、魚と出会える確率は高いはずです。

②ルアー選び

 ルアー選びをする訳ですが、私のYouTube chがバス釣りなもので、バス釣りで想像している事のご了承を宜しくお願いします。

季節
 バス釣りだけではなく、季節によって魚の行動が全く違ったり、海釣りとかですと魚種が変わり、更に釣り方そのものが変わってきます。
今は夏なので、バス釣りで夏となると、人間も涼しいところを好む様に、バス達も涼しい所にいます。

ポイント
 天然のクリアレイクとなると、流入河川だったり、インレットですね。
そこで有効なルアーとなると朝イチはトップウォーター、そしてビッグベイト、インレットの出口などのシャローではスピナーベイト、バイブレーション。
これで全く反応が無ければ、やはりフィネスの出番で御座います。

 ナチュラルカラーの小魚系ピンテールワームのミドストや、シャッドテールワームのノーシンカーを巻いたり
更にレンジが低そうでしたら、ダウンショットやヘビキャロ、シャッドテールワームなどのジグヘッドでしょうか。

ポイント②
 深場が近い地形と湧き水
もう8月も終わろうとしてますが、7月であればアフタースポーンの魚がまだ浅い所に残っていて、浅いレンジに魚影がありましたが
8月となると、かなり涼しさがないと超一級のインレットだとしても、魚が居ないことが結構あります。

 そういったときは、浅い所に居ないことが多いいので、あくまで私の場合ですが浅い場所のほとんどを切り捨て
深い地形が側にある岬や、インレット絡みの入江、そして湧き水が多いいとガスが出る様な気泡がポコポコしてたりするので
深い地形を探りながら、湧き水もないか見渡してたりします。

 有効なルアーは重たいスピナーベイト、ディープクランク、ディープダイバーのシャッドなどでしょうか、ハードルアーですと深く潜るものが必要になります。
そしてソフトルアーとなりますと、フリーリグ、ヘビーダウンショット、ヘビキャロですかね。あとはフットボールジグなんかも効果的だと思われます。

ポイント③
 ヘビーカバー
天然のクリアレイクで、かつ陸っぱりとなると攻める機会がなかなか無いかもですが
深い影(シェード)を持つ、ヘビーカバーも、真夏では欠かすことができない釣りたいポイントになると思われます。

 やはり深場も兼ね備えているヘビーカバーが好ましいと思われます。
ルアーはアーキーヘッドタイプのラバージグや、パワーフィネスでしょうか。
最初は重めのラバージグなどでテンポ良く探り、魚はいるはずなのに釣れないとなると、パワーフィネスでルアーサイズを下げるほうが釣れるはずです。

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当日の天気

 今の天気予報は週間でも、かなり当たる確率が高いので、天気の変化も凄く気になるポイントになります。
かなり天気が荒れる様でしたら、やはり中止にもした方がいいので、安全面を考慮するためにもチェックはマメにするのがベストです。

晴れ
 晴れとなると、薄暗い朝一番はベイトフィッシュが沢山居るインレット、そして日が出てきたら早い段階で深場メインで組み立てることが多いいです。
曇り
 いわゆるローライトコンディションですね、例えてしまうと朝一番の薄暗い状態が丸一日続くので、真夏となると1番狙いが絞りづらかったりします。
魚が動きすぎてしまうので、ベイトフィッシュが多いいエリアで高活性の魚に絞り込んで、ランガンですね。タイミングでしか釣れないと思いますので、中途半端が1番難しいです。

 釣りが好きであればあるほど、真夏の雨は燃え上がるのではないでしょうか??
あくまで私的ではありますが、ベイトフィッシュが多いいインレットのみをランガンして、ビッグフィッシュを狙うと思われます。
 真夏の雨は最高なんですが、雷が鳴ったり、遠くの空が雷で光ったら必ず釣りを中止しましょう。

ルアー
 雨が最高ランクの天気ということで、やはり雨の時は強いルアーで押し通します。
ルアーはなんでも良いと思うのですが、1番おすすめさせて頂くとしましたら、スピナーベイトですかね、安いですし釣れますし根掛かりも少ない!!
 もっといける!!という方は、大きめのクランクベイトやビッグミノー。
とりあえずコレで朝やってみて、やはりそう上手くいかないことの方が多いいので、ルアーを普通の大きさにしてみてダメだったら、フィネスに極振りします。

 そのほかの天気でも、晴れだとしたら1番良いのが朝イチ、そして夕方になりますので、そこにルアーパワーの強さを向けていく感じです。
朝イチを1番強くして、そこから時間が経過するに釣れてパワーを下げる様に、夕方はその逆で夕方に向けてルアーを強くします。

 曇りも晴れと同じ様に、朝と夕方がボーナスタイム。なんですが、曇りということで、太陽光が少ないので影ができない。
ということは、晴れでしたら日が出てきたら日陰を狙えるんですが、曇りですと日陰がないので魚が着かない傾向があります。

 故に難しく、的を絞りづらいです。ただ晴れよりも魚が元気に泳ぎ回る傾向があるので、ハードルアーで巻き倒すと沢山釣れることもあるので
あくまで私のやり方ですが、朝は強いハードルアーで昼前から夕方までは、シャッドやミノーなどを遠投して巻き倒します。

いかがだったでしょか

 今は良い時代で、ネット検索すれば効果的な釣り方や、フィールドレポートなどが沢山出てきますので、色んなものを見て勉強もしつつ、週末の釣りに備えるのが楽しいと思います。
こんなブログを書いていたら、偏頭痛がまだまだあるのですが、釣りに行かなかったことの後悔が湧いてきました(笑)

最後までご覧頂き誠に有難うございました!!
また次回のブログでお会いしましょう!!

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