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【徹底インプレ】ゼノンLTX

22ゼノンLTX

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こんな人に超オススメ

・ソルトでもベイトフィネスをしたい
 今回、特筆すべきは最先端ベイトフィネスである事は無論、糸巻き量にあります。PE1号を、100m巻けるという事。更にYouTubeでの試投や投げ比べを見ても分かる通り、ブレーキの安定感が数あるベイトフィネスリールの中でもトップクラス。その安定感をそのままに、PE1号100mを扱えるというのが超アドバンテージがあります。

 バス釣りは無論のこと、最近凄く流行っているチニングでもアドバンテージの高さを感じます。特に関東のバス釣りでは沖を広く探るということが滅多にないので、やはり30mくらいの糸巻き量がベストとされていますが、ソルトウォーターでは沖のストラクチャー攻略が意外と多いい。そうなってくると、やはり糸巻き量が多く見積れるリールは凄くありがたい存在なのです。

 チニングだけじゃなく、ロックフィッシュでも、湾奥のシーバスなどのフィネスルアーにもベストマッチするはずです。ここまで来ると、スピニングの必要性を感じなくなるアングラーさんもいらっしゃるはず。特にベイトリールならではの効率的なキャスティングを知ってしまうと、スピニング1本よりもベイトタックル1本でランガンしたくなるはずです。

・スタンダードベイトフィネスを強化したい
 世の中には色んなベイトフィネスリールがあり、また特化型のリールが多いいので、なかなか中枢を埋められる存在が少なかったりしてました。例えばダイワのSTEEZ Airなどの、究極的に軽量ルアーを投げれる様な仕様だったり。はたまた、ベイトフィネスリールと商品名になっているけど、普通のベイトリールより軽いのを少し投げやすいだけだったり…。

 ゼノンLTXは、そんな曖昧なカテゴライズされる事のない、正真正銘のスーパーベイトフィネスリールでありながらにして、ルアーウエイトの下限も上限も幅広く持てます。最近では、PEを巻いて良いとされてるリールも増えてきてはおりますが、それでも特化型であることが避けれません。そんな事情がある中で、ここまで輝いて存在感を放つベイトフィネスリールは珍しいはずです。

ぶっちゃけ

・特化型には勝てない
 ここまで気にする方は凄く稀なケースだと思われますが、例えば管釣りトラウト。特化型であれば「0.8gのスプーン」などでも余裕が出たりします。そしてバス釣りでは、特にフィッシングプレッシャーで1gクラスのスモラバや、ミドスト。こうなってきてしまうと特化型には勝てません、なのでスタンダードレベルでは最強ですが特化してやるとなると曖昧になってしまう存在でもあります。バス釣りしかやらなかったりして、ご自身の釣りが特化してるなと感じるのであれば特化型ベイトフィネスの方がオススメだと思われます。

・バス釣り最強ベイトフィネス

・トラウト最強ベイトフィネス

・ロックフィッシュ最強ベイトフィネス

購入&試投

最新!!アブ『ゼノン LTX』控えめに言って最高でした!!
1g を投げる!!ゼノンLTX!!

 こんな感じで、めちゃくちゃ安定感があるブレーキで、1gでさえも余裕レベル。

vs アルデバランBFS

 シマノ社特有!?の突き抜けるキャストフィール、そしてアルデバランBFSはバス釣り特化型かつ、その中でもフィネスを突き詰めたモデル。最初に投げているシャッドなどでは大差を感じませんが、やはり後半になるに連れ、ルアーが軽くなればなるほど、ポテンシャルを見せつけてきます。

 そんな中で、ゼノンLTXが見せてくる魅力は、やはりバーサタイル性能。例えばルアーウエイトを上げていきたいとき、アルデバランは糸巻き量が少ないので無理です。そういった場面でチカラを見せてくれるのが、ゼノンLTX。例えば、ロッドさえ乗せ替えれば「10g級のルアー」でも余裕があります。

 動画内ではPE0.8号を50mでしたが、100m巻いても良かったのです。そうすれば「10g級のルアー」を、80mくらい投げる場面でも余裕。やはり、ほとんどのベイトフィネスリールが、これが出来ないんですよね。100mは投げないにしても、50〜80mの間は投げたくなることが多いいはずです。そんな時、ゼノンLTXであれば諦める必要が出ません。

ぶっちゃける!!ゼノンLTX vs アルデバランBFS

vs STEEZ AIR TW

 究極のベイトフィネスリール「STEEZ AIR TW」
ゼノンLTXが勝負して勝てるとしたら「海水OK」と「糸巻き量」ではないでしょうか。ベイトフィネスリールは特に高価なので、いくつも持てないというのがリアルだったりします。1台しかベイトフィネスが導入できないとか、バス釣りだけじゃなくて海もやりたいとなると、やはり「ゼノンLTX」。

 1年を通して、1つの魚を追い求めるのではなく、旬の魚かつ釣りやすいコンディションやシーズンでしか釣らないという方も多いいはずです。私も、ここまでバス釣りYouTuberをやる前は秋にはバス釣りシーズンを終わらしていたくらいです。冬は海でロックフィッシュゲームをしてたくらいですし、周りの釣り仲間もそういう方だ多かった印象があります。

ぶっちゃける!!ゼノンLTX vs STEEZ AIR TW!!投げ比べしてみた!!

vs アルファス AIR TW

 私のYouTubeを見てくださっている方なら、お分かりの通り、かなり勧めさせて頂いてるリールです。

 スタンダードベイトフィネスという位置に「アルファスAIR TW」を置いてしまうと、他のベイトフィネスリールが太刀打ち出来ない程のポテンシャルがあります。

 なんですが「ゼノンLTX」は、やはり糸巻き量があります。そして特筆すべきは「ドラグクリッカー」、このドラグクリッカーというのが馬鹿にならないのです。ソルトベイトフィネスで「アルファスAIR TW」を使う方は多いいと思いますが、30cmマックスのメバルやカサゴの中にシーバスが混じったりするケースは珍しくありません。

 PE1号あったとしても、50cmを越えるシーバスではドラグを頼りたくなるはず。こういったケースだけじゃなく、ショートバイトが多発する状況でのバス釣りでも、そういった局面を打破するのにドラグを少しだけ緩めて、食い込みを良くしたりします。そんな中でクリック音があると、かなり精密に調整ができ、キャッチできる魚が増えるのも私自身は感じてますので、特にスーパーフィネスにする必要がないのであれば「ゼノンLTX」はかなりオススメなのです。

禁断の領域!!ゼノンLTX vs アルファスAIR TW!!投げ比べしてみた!!

vs 月下美人 AIR TW

 スプール径からか、やはりロングアプローチにおいて「ゼノンLTX」の方が、やりやすさを感じました。そして「月下美人AIR TW」は特化型リールだけあって、ショートアプローチが究極にやりやすいです。どのベイトフィネスリールにおいても、ショートアプローチ特化型であることは否めないのですが、アブガルシア はソルトベイトフィネスのパイオニアな印象が私的にあります。やはり、その面が「ゼノンLTX」にて生かされてる感じがしました。

PE 頂上決戦!? ゼノンLTX vs 月下美人AIR TW!!投げ比べしてみた!!

vs シルバークリーク AIR TW

やりすぎレビュー!!ゼノンLTX vs シルバークリークAIR TW!!投げ比べしてみた!!

vs ウルトラキャストBF8

これが1万円の差!?ゼノンLTX vs ウルトラキャストBF8!!投げ比べしてみた!!

まとめ

 いかがだったでしょうか、やはり「ゼノンLTX」も含め色々とあります。そしてベイトフィネスリールも色々とあり、いざ選ぶとなると悩みどころも多くなります。色んな釣りがあり、そして色んなフィールドやスタイルがあるので、やはり1番多くする釣りに合わせるのがいいと思われます。

 例えば、バス釣りしかしないのであれば「STEEZ AIR TW」や「アルファス AIR TW」のように固まりやすいはずです。そしてバス釣りがメインで、バスが釣るのが難しくなる冬はロックフィッシュをやるという方でしたら「月下美人 AIR TW」が魅力的に映るはずです。春夏秋冬、釣る魚が全て違うという方もいらっしゃるかと思われますが、こういった方で予算もないとなると「ゼノンLTX」で全てやるというのが後悔のない買い物になるかもしれません。

 こうやって色んなリールを眺めて悩むのも、かなり楽しい時間だったりするので、是非とも楽しんでいただきまして、良い買い物をして頂けたら幸いです。それでは最後まで御覧戴き誠にありがとうございました、また次回のブログでお会いしましょう。

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